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マツダCX-5にキーレス連動ドアミラー格納装置を付けてみる

 今回はマツダCX-5という車に「キーレス連動ドアミラー格納装置」なるものを付けてほしいという依頼を受けました。




 いや~、こういうきれいな高級車は気を遣いますねぇ

 

 さてさて、このパーツ、取り付け方の詳細はけっこうネット上でブログに書かれているようなので、私はその穴を埋める(?)程度のことをサラッと書くにとどめたいと思います。

 

 手始めに配線の仕方を簡略化した図を示します。



上の図のPDFファイルもアップしておきますので、よろしければどうぞ。

「cx5_linemap.pdf」をダウンロード

 これじゃあ、あまりに大ざっぱだろ~という方のために、こんな図を作ってみました。




こちらもPDF化したファイルをアップしておきます。

→「「cx5_relation.pdf」をダウンロード

ちなみに、上の図で白、赤、紫、オレンジのコードの取り付けを「エレクトロタップ」(私たちは通称「カメ」と呼んでます)で付けるように書いていますが、商品の説明書によりますと、エレクトロタップは経年劣化によって、後々不具合が発生することがあるから推奨しないと書かれていますので、心配な人は面倒でもギボシ端子を使って接続する方がよいみたいです。

(知らなかったぁ~。いままでどれだけ多くの接続を「カメ」さんでしてきたことか)

 

 そして、話はドアの内張りを外したところから始まります(かなり省略しちゃってますが、、、)

 




↑こちらがドア開閉ASSYから取り外したコネクターです。手前が12ピンで奥が14ピンです。

12ピンからは「赤/黄」のコードを引っぱり出して、商品の常時電源用白コードを接続します。

14ピンの方は、「黄/黒」コードにアクセサリー(ACC)電源用の赤コードを接続します。いちおうコネクターに検電テスターを突きさして、キーをACCに回したときに通電することを確認してみましょう。




さらに14ピンコネクターの配線の中から「黒/白」と「黒/赤」のコードを引っぱり出します。これらのコードは途中からぶった切ってしまいますよ



(↑上のピンクの矢印の2本です)

 



(↑適当なところで切ります。ある程度余裕をもたせて切らないと、この後のギボシ端子の取り付けが大変です)

 



(↑ワイヤーストリッパーを使ってコードの被覆をとります)

 


(↑黒/赤コードにギボシ端子のメスを付けているところです)

 


(↑このように2つに切ったものすべてに取り付け。ギボシ端子取り付け前に絶縁用のカバーをつけておくことを忘れずに!)

 


(↑また、あらかじめ商品の方の黄、緑、青、茶のコードの先端にもギボシ端子のオスを付けておきます。こちらも透明カバーを先にコードに通してから付けます)

 


(↑あとは接続図をよ~く見ながら色を間違わないように接続します。上の写真は黒/赤コードに商品の青コードと茶コードを付けたところです)

 


(↑こちらは分割した黒/白コードのそれぞれに商品の黄コードと緑コードを接続したところです)

 

 次に、ドアロック解除したときに一瞬通電する端子(青/緑コード)に商品の紫コードを取り付け、ドアロックしたときに通電する端子(ピンクのコード)に商品のオレンジ色のコードを取り付けます。

 

 ここでも念のため、説明どおりに通電するか試してみましょう。


上の写真は、ピンクのコードが出ている端子に検電テスターを突きさした状態で、ドアロックをしてみたときの様子です。たしかに通電していました。

 

というわけで下のように取り付けました。


(おいおい エレクトロタップは推奨しないと書きながら使ってんじゃないよ~)

 

あぁ、今回はなんて楽な作業だったんだろう、、、いやいや、そうでもないよ。ドア内貼りをはがす作業がすごくつらかった、、、やっぱり、他人の車は気を遣う

 

こちらが完了したところです。



以上、おそまつさまでした。